豊田昇氏の海外物販ビジネスの魅力

豊田昇氏と海外転売ビジネスについてお伝えします

日本人が中国⇒アメリカAmazon販売をする魅力

中国→アメリカAmazon海外販売をする意味、メリットを考えてみる

 

 

 

日本人でアメリカAmazonに輸出販売している人の中には、

日本のAmazonで売られている中国製品を

売っている人がいます。

 

この場合、

中国⇒日本で、輸入時における送料や関税、手数料等

様々な経費が載せられて日本のAmazonで販売されています。

 

そして、

今度、日本⇒アメリカAmazonで販売する際

日本からアメリカへの高い送料、輸出代行会社等への手数料

が発生します。

 

ところが

中国から日本をと押さず、

直接アメリカのAmazonで販売するのはどうでしょう?

 

中国⇒日本

そして、日本⇒アメリカ

の間で重複して発生するコストが

中国⇒アメリカのみのコストになります。

 

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しかし、はじめから商品も見ずに

中国⇒アメリカAmazonでの販売をやるのは危険ですし

物販になれていないと戸惑うこともあるので

桜トレードさんのコンサルティングサービスでは

まず始めに、日本のAmazonでの販売を経験してから

アメリカのAmazonという流れです。

 

そう考えると、中国から直接アメリカに販売している人が

たくさんいるのではないか、

という疑問が出てくると思います。

 

しかしながら、アメリカに輸出して販売するには

現地でインポーター(商品の受け手)がいないと

輸出も販売もできません。

 

豊田昇氏が運営する桜トレードさんでは、

このシステムを作り、

現在は、桜トレードの会員さんに

中国⇒アメリカAmazon

アメリカAmazonのFBA直送サービスを

提供しています。

 

アメリカで売っている中国人は、

この高いハードルを乗り越えて販売しているか

あるいは、アメリカ在住の中国人、

中国在住でもアメリカに親戚がいる中国人

でしょう。

 

 

アメリカAmazonでも、

中国人のセラーは確かにいます。

勝てるのか、気になると思いますが、

海外の人からすれば、

日本人というブランド、

Made in Japanの信頼、

があるので、

中国人からではなく日本人から購入することが多いのだそうです。

 

Made in Japanでなくても、

日本人によって売られている

日本人のセラーということで

同じ物でも付加価値が上がります。

 

日本人が中国で製造されている

日本らしいもの、

アジアっぽいものを売るのは

もちろんですが、

バンだろうが、雑貨だろうが、

日本人という価値で売れやすいのです。

 

 

また、豊田昇氏も日ごろからおっしゃられていますが

人口が減り、不況で縮小していく日本市場で

ライバルと競争につかれるよりも、

日本以上に人口が多い、

これから経済が発展し

拡大していく

海外の市場で売ることの方が

販路も広がり、

当然ながら売上も増えますし、

様々な可能性が見えてくるのではないでしょうか。