豊田昇氏の海外物販ビジネスの魅力

豊田昇氏と海外転売ビジネスについてお伝えします

長期保管手数料の見直し、していますか?

8月は毎年2回徴収される
「長期保管手数料」
の請求月です。


「長期保管手数料」とは、
アマゾンのFBA倉庫に6ヵ月以上
保管している在庫に対し、
徴収されます。

日本だけでなく、
アメリカのアマゾンでもし、
FBA倉庫に納品している方は、
7月にアマゾンから
”Reminder:Long-Term Storage Fee”
というタイトルでメールが届いていると思います。


長期手数料の金額は、
Amazonからきたメールでも、
セラーセントラルの
在庫 > 在庫健全化ツール > 在庫の保管日数
でも、
いくら聴取されるのか確認できます。


$11.25 USD/cubic foot (six to 12 months): 11 units, $****

$22.50 USD/cubic foot (more than 12 months): units, $****

では、FBA倉庫にある商品を
「返送した場合」ですが…


8月15日にアマゾンから
長期保管手数料が請求されますので、
それまでに返送して、
再度出品をすれば手数料はかかりません。


ただ、Amazonも手数料逃れを
考慮して制限を設けています。


8月15日以前に返送した場合、
翌1月1日まで、
同じASINコードの
商品をFBA倉庫に納品をすることができなくなっています。


つまり、
返送してしまうと、
その商品は最大商戦のホリデーシーズンを
の販売機会を逃してしまうのです。


手数料をしっかり確認し、
そのまま保管するのか、
破棄したほうがいいのか
どちらが得か確認しましょう。


ただし、
同じASINでなく、新しいASINを作れば
返送して、再度FBA倉庫に納品できます。


今回チャージされてしまった方は、
次回はチャージされないよう
前もって工夫を始めることが大切ですね。


こういった、小さなコストもきちんと見直ししましょう。